※このコーナーには「真間山の緑地を守る会」の活動内容も含まれています。
2006年11月17日
10月3日の市川市説明会を受けて
「緑地保全と相続税対策マニュアル作成の
更なる要請書」を提出
<報 告>真間山の緑地を守る会
11月17日(金)、真間山の緑地を守る会は、市川市に緑地保全の再要請書「緑地保全と相続税対策マニュアル作成の更なる要請書」(PDF形式)を提出しました。
市川市では『みどり基本計画』や『自然環境保全再生指針』等で、緑地保全の重要性を掲げているものの、緑地がどんどん失われています。10月3日に市川市が開催した説明会でも、
「放置すれば殆どの民有緑地は消滅する」ことが、共通認識として確認されました。
その原因は、森が荒れたり衰退するのではなく、開発と相続税対策のためにあると思われます。
そこで、真間山の緑地を守る会の要望書では
1)
緑地保全の事前調査の迅速化を!
市川市は現在残された民有樹林地の調査を行い、順位を決めて保全の手立てを講じるとのことでした。市内緑地の消滅状況から見て、この調査速度を速める必要がある。
2)
国府台3丁目に残った緑地の保全を!
市川市は国府台3丁目に残された、唯一のまとまった樹林を持つ民有緑地の重要性を重視して、必要であれば松戸市の協力も得て、ぜひとも公有地化等の保全の方策を。
合成写真がその緑地(クリックすれば拡大表示されます)。樹林がすけすけになってしまっている所は、その後背地に存在した斜面林が皆伐されて宅地化(6月17日記事)されてしまったことによる。かつては両方でこんもりした樹林地を形成していたが、裏が住宅地となってしまっては、こちらの緑地も衰退してしまう懸念が。
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| 低地部と樹林が良好な環境を構築 |
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四季折々の光景を楽しめる場所に |
3) 相続税等対策マニュアルの作成を急いで下さい!
地権者の中には、先祖から引継いだ思い出のある山林を保全したいと願う人も多くいるが、寄付と言う保全の方法を知らずに手離してしまい、後悔する例もあることから、具体例を記したマニュアルがあれば、地権者の状況に合わせて緑地保全の方法を選択し易くすると思われる。市が2007年3月から作成に入る「緑地保全のための相続税等対策マニュアル」(仮称)において、
最善の努力をお願いします。
・「緑地保全と相続税対策マニュアル作成の更なる要請書」(PDF形式)
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