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千葉県市川市の自然・文化・まちづくりを考え、活動する市川緑の市民フォーラム
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これまで会報でご紹介した
コラム一覧です

事務局長 佐野郷美の横顔を
ご紹介します

 
 

■事務局長プロフィール

佐野 郷美(さの さとみ)

市川市曽谷7丁目在住。1955年生まれ。
家族は妻と子ども二人。現在、地元県立市川西高校を経て、船橋芝山高校で生物を教えている。
生物教師としての原点は、子どもの頃市川市北国分の里山の自然とともに育ったこと。環境問題に取り組むようになった原点は、高校時代に行った尾瀬ヶ原、そして昭和56年に自宅が洪水により床上浸水したことがきっかけとなり、地域の自然と開発に関心を持ったこと。
現在、市川緑の市民フォーラムの事務局長、および利根川・江戸川流域ネットワーク(通称「トネド」)の代表を務めている。
生物の中で一番好きで調査・研究しているのはカエルとヘビ、そして水草の車軸藻類。

■事務局長 一問一答

Q:佐野事務局長と市川とのかかわりのきっかけは?

佐野:4歳の時に東京の下町から北国分に引っ越してきました。小児ぜんそくの気があった僕のために父が決断したようです。
  当時の北国分は、台地上は畑、それを抜けて斜面林を低地に降りると水田が広がっていました。ちょうど「となりのトトロ」に出てくるような風景が広がっていましたね。

Q:市川緑の市民フォーラムへの思いは?

佐野:1989年末に発足した市川緑の市民フォーラムは「行動する市民の会」です。すでに除草剤散布の停止、真間山緑地の保全、北方遊水池の全
面自然系整備、三番瀬の埋め立て計画の中止などを実現させてきました。
  もちろん私たちだけの力ではなく、ネットワークを組んでいる多くの会や個人との協力で実現できたものです。力を合わせれば、自分のまちを自分の思うように変えていくことができる、ということを実感しました。
  この喜びをこれからも市川を愛する多くの人々と味わっていきたい。そうすることによって、市川市をさらに素晴らしいまちにしたい、世界に誇れるまちにしたいそう思っています。

Q:これまでのフォーラムの活動で、一番の喜んだこと、苦労したことは?

佐野:とにかく自分たちの思いが形になったときの喜びは大きなものす。
45万人都市で、私たちの思いを形にしていくことは大変です。いつも苦労の連続です。でも、その分喜びも大きなものになります。
 ただし、私たちが望んでいたことすべてが形になったわけではありません。旧木内家別邸跡地の緑地を保全できず、マンションが建ってしまったときには本当につらかった。

Q:どのような市川であって欲しいか?

佐野日本でもっとも自然環境に配慮したまちあってほしい。エコ・シティーとして、多くの人々が「市川に住みたい」と思うようなまちであってほしいと願っています。
 そのために、フォーラムは常に勉強する集団であり、常に行政や企業に向かって提案できるような会でありたいですね。

Q:ホームページをご覧になった皆様へメッセージ

佐野:市川の自然は、大きく分けると、(1)東京湾(三番瀬)、(2)江戸川、(3)谷津(台地に挟まれた狭い低地、斜面林とわき水からなる)、(4)斜面林、(5)クロマツの町並み、など。それに貝塚、国分寺、などの歴史的遺産もたくさんあります。
  これらを大切にしながら「エコ・シティー 市川」を実現したい人、是非一度フォーラムの集まりにご参加を!


 
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